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サポートメールなどで頂く質問で、「トレンドブログに芸能ネタをよく使用します。参考にしているトレンドブログは、芸能人の画像を使ってあるので、体裁が整いとても良い記事のように見えます。私も芸能人の画像を使ってブログを整えたいのですが、ネット上の画像の使用について賛否両論のようです。本当のところはどうなんでしょうか?使っても問題ないのですか?」というトレンド記事の画像についての質問を頂きます。

 

トレンドブログはどうしても芸能ネタが多く、画像を使っているライバルブログもよく見かけますよね。これについては、質問とおり賛否両論です。しかし、個人的に思うことは、違反の可能性があるのであれば使わないほうがいいと思いますよ。

 

むやみに画像を使ってはいけない理由

有名人やタレントの画像、動画の一部を画面キャプチャしたものなどです。だれがその画像の所有者か明確で無い場合は使用しない。という方針でいいと思います。

 

以下はその理由についてです。

著作権侵害

芸能人の画像は、使用することによって宣伝効果もあり、芸能人にとってメリットとなる部分も多いため黙認されている。だからグレーゾンだけど使用してもOK。という解釈もよく目にします。

 

また、引用元を明記しておけば無断使用ではないのでOK。という解釈もあります。または、画像を加工してサイズ変更したり色調を変えたり、あくまでもそれがオリジナルなので、流用には当たらないのでOK。などなど。

 

はたしてそうでしょうか?

 

いずれも罰せられずにいるだけで、著作権侵害の法律を犯していることは事実です。それが理由で、ある日突然ブログが閉鎖されても何ら不思議はありません。それどころか、逆に損害請求でもされたら・・・それでもリスクを犯しますか?

 

アドセンスポリシー違反

申請時に同意したアドセンスポリシー。忘れたわけではないですよね。その中にもしっかりと著作権侵害はアドセンスポリシー違反であると明記されています。

 

現在、芸能人の画像をブログに掲載したことでポリシー違反となった事例はほとんど聞いたことがありませんが、YouTubeの動画を記事内に挿入したことが原因で違反というケースはよく耳にします。

 

2006年GoogleはYouTubeを買収しており、事実上YouTube=Googleです。違反は即座にアカウントに紐付けられ、あなたの運営するブログにたどり着きます。

 

ポリシー違反の判定がいつ厳しくなるかは誰にもわかりません。使用しないに越したことはありません。

 

Google手動ペナルティ

問題が発生する可能性として一番高いのがこれ。アクセスも伸びてきて報酬も上がり始めると、やがてGoogleの目視を受ける機会も出てきます。その際、著作権のある画像の無断使用が手動ペナルティの原因となるらしいのです。もちろん、ライバルブログを見る限り、100%ペナルティを受けるというわけではないようです。

 

しかし、芸能人の画像を多用することで、いかにもトレンドブログですよ!というイメージがついてしまいます。Googleにとってトレンドブログは、似たような記事で価値の低いブログという位置づけであるとされており、手動ペナルティで圏外へ飛ばされるという確立も高くなるらしいのです。

 

というように、いずれにしてもリスクを抱える問題です。ある日突然収入がゼロになるというとんでもないリスクを背負っている割に、乱用されているという不可思議な現実なのです。

 

そもそも・・・ブログに画像はいるの?

なぜあなたは画像を使うのですか?見た目の体裁、ユーザーの滞在時間、最初のツカミ・・・

 

いろんな理由がありますが、アクセス数との関連性までの根拠として示しているデータはありません。そう、だれも証明していないのです。運営者の自己満足という可能性も大いにあるのです。

 

見た目の体裁は文字のフォントや行間の調整、ひらがなと漢字のバランスなどで工夫すれば十分です。滞在時間についても、画像を見なければ名前と人物が一致しないような人が、わざわざ検索キーワードをつかって記事を探すでしょうか?画像を見たとしてもコンマ何秒、視界に入る程度ですよね。コンマ何秒の滞在時間の延長が重要?

 

それよりも、文章全体の読み心地、記事の濃度、ボリュームのほうが大事ですよ!画像を入れなきゃ稼げないという根拠なんて、どこにもありません!

 

トップモデルAの普段着を記事にするのなら、画像を求める検索ユーザーも多いと思います。この場合検索ユーザーは画像を検索する方向に向かいます。(この時点でトレンドブログには向かないネタですが)画像がないと、伝わりにくいですよね。

 

これがトップモデルAの私生活を記事にするのなら、画像の必要性は薄らいできますよね。Aは誰しも知っている存在、わざわざよく見かける営業用の画像を貼り付ける必要などないのです。

 

ほとんどのブログが画像を入れていますが、「人と同じでなくては遅れてしまうかも」という日本人の悪い没個性の習慣そのものです。それで滞在時間が伸びたかどうかをだれかが検証したわけでもなく、稼げているかどうかを比較したわけでもありません。

 

赤信号、みんなで渡れば怖くない・・・という怖い思い込みですよね。事実リスクをはらんでいるのですから。

 

画像なしでも稼げる理由

画像のあるサイトと画像のないサイト。画像だけにフォーカスした場合、評価の優劣はありません。画像がなくても上位表示されているサイトはバンバンあります。ある企業が運営しているゴシップサイトも画像がないことに違和感は全くありません。

 

ブログを週刊誌の1ページとして作ろうとするから、画像選びに苦労するのです。そうではなく、検索ユーザーになりきって考えてみれば、求められているのは情報だということに気づけるはずです。

 

私はサポートしている際、画像を入れないことを提唱しています。それでも私は月収20万以上稼いでいるブログをいくつも持っています。

 

時間を忘れて小説を読みふけった経験がある人は判ると思います。小説の世界、文字の世界に引き込まれていくあの感覚。単に活字を追っているのではなく、疾走感や高揚感、静寂までもそこに存在するかのような感覚。これを演出することこそライターの醍醐味ですよね。

 

それでも、どうしても画像を使いたいという方はロイヤリティフリーの画像を使ってみてはいかがですか?ブログイメージを伝えたい時の風景画像や、ちょっと目に留まる印象画像などとして使いみちは沢山あります。気をつけなくてはならないのは、著作権のない画像ということで、画像そのものは有料というサイトもあります。

 

イメージ程度の使用であれば、わざわざお金を出さなくても、ロイヤリティフリーの無料画像で調べればいくらでも出てきます。

 

名前こそ書いてはありませんが、ネットに落ちている画像もちゃんと所有者は存在します。著作権がフリーであることが証明できない画像を使って、わざわざリスクを犯して自己満足するよりも、活字で楽しめるブログを作成するスキルを磨いてほしいものです。

 

そのスキルは、画像選びの能力よりも何倍も稼ぎに影響しますよ!

 

 

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